✅2023年9月27日更新
こんにちは。
まだまだ暑いですが秋の足音が徐々に聞こえてきました。
ゴルフのベストシーズン到来です!皆さんゴルフ頑張ってますか?
今日はゴルフでも、
"タメ"
に関して新たな気づきがありましたので当ブログをお読みいただいている皆様に共有させていただきます。
1. ゴルフスイングの"タメ"とは
"タメの効いたスイング"とか
"タメがすごい" とか。
ボールにヘッドが当たるまでに"間"がある、シャフトがすごくしなってインパクト直前なのにヘッドがまだまだ遅れてきている等という意味を一言で"タメ"と呼ぶのでは?と考えています。
2. タメ=飛ばしの要素なのか?
タメであったり、スイングはあくまで良いスコアを出すための手段で、良いスイングをすることが目的ではないと考えます。
※ただし良いスイングをすることが目的の方もいらっしゃるかもしれませんが。。
渾身の力で10発中1発の会心300ヤードショット、あと9発は左右に散るショットより、10発中8発の安定したフェアウェイキープの240ヤードショットがより良いスコアに直結するのではないでしょうか。
1発の飛びは魅力的ですが良いスコアを出すには安定感が大事ですよね。
上記のようなことを考えながら、やっぱ安定したインパクトが大事だよな、でもたまにはプロのようにタメの効いた1発の飛距離も欲しいよな、でも難しいよな、とか考えて練習していた時に"気づき"がありました。
3. 前傾キープ=タメだった!
自分のスイング、未だダウンスイングで伸び上がる癖があるのでトップしたりダフったりとインパクトが安定しないことが課題です。
なので、まずは前傾をキープして起き上がらないようにスイングすることを心掛けました。とにかく前傾角を変えないことが最優先事項です。
理由は前傾角が変わらなければ、インパクトの打点が安定するはずだからです。
しかし前傾をキープしながら打つと漏れなくダフる訳です。タメがほどけるから、というか伸び上がって打つのが常態化しており、自然と手首を伸ばして打ってきた証のようです(涙)
じゃあこれを、前傾キープが最優先、且つダフらないように打つにはどうすれば良いか?を考えた時にピンときました!!
前傾キープするためには、必然的にタメなければならない!ほどいてはならない、タメとは飛ばすための手段ではなく「前傾キープするために必要なことだった」と!
今までは、
"手首を解かない"とか
"ヘッドは置いてけぼり"等
どうすればタメられるか?を考えて来ましたが発想が逆、前傾キープ出来れば"タメが漏れなく付いてくる"だったんです!!
4. タメるための練習方法
上記の気づきがあり、ひたすら前傾キープでボールを打つ練習です。
いきなりフルスイングは難しいので、52℃のウエッジでハーフショット90〜100ヤード飛ばす。とにかく前傾キープ、手首を解かずにジャストミートの分厚い球を打つ練習をひたすら行っております。地味な練習ですが。トミーフリートウッドみたいに打ててると思えば少し楽しくはなります。(似ても似つかないと思いますが…思うのは自由。)
その後の練習の成果です。これまでは練習場でも軽いトップ、コツンみたいな球が多かったのですが、
最近ではドン!としっかりマットを叩けるようなスイングになり分厚いあたりでバックスピンも効いて良い感じで打てています!
具体的にはこの前傾キープに、グリップとか左に振るとかも意識していて過去記事貼りますので、お時間ある方は合わせてご覧いただけると嬉しいです。
5. まとめ
ゴルフスイングのタメとは何か?を自分なりに解釈してみました。
私個人の感覚的な部分が多く含まれておりますので、上手く文字起こし出来ていないかもしれませんが私と同じレベルの90切りや、100切りを目指したい方のお役に立てれば幸いです。
あなたのゴルフがより良いものになりますように。ではまた。
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※画像はエコライフマーケティング様サイトからお借りしてます。