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✅2024年2月15日更新
こんにちは。
最近ふとしたきっかけでゴルフスイングって実はこうなんじゃないか?と思った話です。
ここ最近はラウンドしても100を叩くこともあり、ちょっとこれはマズイぞと思い改善を試みました。
まず何をしようかと、はじめてみたのは『片手打ち』です。
よくプロゴルファーが左右それぞれで練習している光景を見ますが、プロがやるからには上手くなる秘訣があるのだろうと安易に思い、トライしてみることに!
しかし、これが中々難しい…。右手片手打ちはまだマシだが、特に左手片手打ちがトップかゴロばかり出る。
とはいえ、ひたすら片手打ちばかりしていると少しずつ慣れてはきて、クリーンな当たりも混じるように。
左右片手打ちそれぞれのコツ、やってみて気づいたことを備忘録として記載します。
1. 左手片手打ちのコツ
①バックスイング
ウェッジ58°で行ってますが手だけで上げると重い。左脇を締めて体と一緒に上げる、地面と平行な位置ぐらいまで上げる。
②ダウンスイング
ヘッドから当てにいくとダフるかトップする。バックスイングの位置で固定、下半身を使って戻すとクリーンに当たることが多い。
③その他のポイント
少し沈むように、左肩を低くして下から上に持ち上げるような、左手甲、クラブのフェースに物を乗せて落ちないように持ち上げる感覚、上手く伝わるだろうか?。
2. 右手片手打ちのコツ
①バックスイング
利き手の右手でも、手だけで上げると重い。右手でも右脇を締めて体と一緒に上げる、地面と平行な位置ぐらいまで上げる。
②ダウンスイング
ヘッドから当てにいくとダフるかトップする。バックスイングの位置で固定、甲側に折れ曲がった右手の角度をキープして下半身で戻すと上手く当たる確率が高くなる。
③その他のポイント
右手も打ち込むというよりも、下から上へフェースにボールを乗せたまま運ぶ感覚で打てると良い感じ。
3. 片手打ちをしていて気づいたこと
それはテニスのバックハンドに似ている
私はテニスの経験は体育の授業ぐらいしかないのだが、左右の片手打ちをしていて感じたこと。
それは『テニスのバッグハンド』みたいな打ち方!!
しかも利き手と逆"左手のバッグハンド"これがゴルフの正しい打ち方なのか?両手で打ってみたところ、今までのスイングとはまるで違う感覚に少々困惑。
4. まとめ
左右の片手打ちから気づいたゴルフスイングの感覚について記載しました。
今まではどちかというと、テニスの『フォアハンド』で打つ感覚に近かったのですが、バッグハンドの感覚が正解なのでしょうか?
引き続き練習を頑張ってスコアアップを目指したいと思います!
ではまた。
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※画像はエコライフマーケティング様サイトからお借りしてます。