✅2023年5月1日更新
こんにちは。
今日はゴルフでもパターについてのお話。スコアアップしたい。特にパター、パッティングが苦手、改善したいと思っている方向けの記事となります。
<この記事でわかること>
・ スコアアップの鍵は「パター」にある
・ パターはグリーン上での情報収集とメンタルが肝
・「パッティング 上達」に役立つコソ練グッズとは
<目次>
① パターがスコアアップの鍵を握る
・女子プロの平均パット数ランキング
・アマチュア(私の)平均パット数
・スコア改善の伸びしろはあるか?
② パターを打つ前に心がけること。
・グリーン上ではできるだけ多くの情報取得を
・長い距離は入れにいかない、寄せる
・短い距離はフェースを目標にきっちり合わせて強気に打つ
③ 自宅練習で使えるパター練習グッズ
・パターマット
・置くだけカップ
④ まとめ
JLPGA様のサイトからお借りしました。2023年4月現在の女子プロゴルフ ァー平均パット数ランキング1位は、上田桃子 プロの1ラウンド平均27パット!!
ハーフで13~14パットとは、私には到底たどり着けそうにない数値です。
・アマチュア(私の)平均パット数
ここからは恥ずかしいですが、私の平均パット数をご覧ください。プロの数値と比べるとひどすぎですね。。
※GDOスコア管理より私のデータをスクショ、スマホと比べてPC版ではより高度な分析が可能。
先ほどのGDOの分析では、コースの距離が長くなればなるほど3パット率が上昇。自分的には距離が長いホールほど3パットが多いということは全く意識していなかったので新たな気づきとなりました。↓のような改善策もいただきました(笑)
ロングホールだと、グリーンにたどり着くまでに疲れが溜まり、集中力が切れてしまうのだろうか。。
ロングホールの3パット改善はもとより、3パットが21.6%=3.9ホールに1回が3パットなので、1ラウンド18ホールあたり4.6回も3パット=4.6打無駄にしている計算です。これは深刻な状態ですが=十分改善できるとポジティブに考えております。3パットを0に近づけることができれば、4~5打縮まるので目標の90切りに近づけそうです!言うのは簡単ですが…。
グリーンのラインを読むとき、右に曲がるか左に曲がるか、迷うときがあります。上り下り、フラット?等傾斜も読めない時もあります。同伴者の迷惑にならない程度に一生懸命ラインと傾斜を読みましょう。
また同伴者が打ったボールの軌道をできるだけ追うようにすれば、カップ回りの傾斜を読むこともできるでしょう。私は自分のボールからカップのラインばかり気にしていたので、同伴者のボールがどう転がるかをもっと見てグリーン上での情報収集をより多くすることが自身のパッティング改善に繋がるようにも思っております。
私はカップまで1メートルであろうが、10メートルであろうが入れにいく癖があります。大ショート、大オーバー等、3パットの可能性が大幅に上がります。わかってはいるけど出来ない、とにかくカップに寄せて2パットであがることを心がけていきたい。
※それが難しいのですが…。
1メートル以内等、いわゆるショートパットはカップの方向にきっちりパターのフェースを向けて(あまりに傾斜がある場合はそれを加味)強く打ち抜く。
パターの調子が良い時はできるんだけど、最近のように調子が悪い時は弱気になってカップイン寸前でカップに蹴られてしまう。強気に多少オーバーしても良いという気持ちで捩じ込まねばならない!
3項目、偉そうに技術を語った風になりましたが、アマチュアゴルファーあるあるだと思います。合わせて、全て自分への備忘録として記録します。
次項目ではショットの練習はたくさんしますが、パター練習を疎かにしがな我々アマチュアゴルファーが自宅でできる練習器具をご紹介します。
定番商品ですが楽天の売上ランキング1位の商品がこれ。グリーン芝に近い人工芝で実際のコースをイメージしながら打つと練習もはかどりますね!
私もこの商品を持ってますが置きっぱなしだと埃が溜まるので都度畳んで片付けるのが良いでしょう。ただし放置しすぎると畳み皺ができることもあるので注意しましょう。
・置くだけカップ
これは場所も取らず、ぽんと置くだけでパター練習ができます。薄手のキッチンマット、絨毯の上なんかで練習するとちょうどグリーンのようなボールの転がりで練習できます。距離を自由に変えられるので、ショートパットからロングパットまで練習できるので距離感が鍛えられます!値段もリーズナブルで良いです!
私も使ってます!最近練習してなかったので、この記事を機に練習再開します!
長文を読んでいただきありがとうございます。自分への備忘録的な内容となりましたが、パター練習でスコアが改善するアマチュアゴルファーは多くいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事が皆さんのスコアアップに少しでも寄与できれば幸いです。
ではまた。