✅2022年9月6日更新
こんにちは。難しいフェアウェイウッドを簡単に打つにはどうする?について書いてみます。
フェアウェイウッドを打ちこなせると距離のあるミドル・ロングホールでのセカンドショットで飛距離を稼げるのでかなり有利になりますし、狭いホールのティーショットでも使えます。打ちこなせればメリットが大きいのですがなんせフェアウェイウッド=難しい、ボールの上を叩く、ダフりやすい等とお考えの方も多いと思います。
そんなフェアウェイウッドですが、昨日練習場で色々と打ち方を試していく中で、新たな発見がありましたので備忘録を兼ねて残しておきます。あくまでへっぽこアマチュアゴルファーの私見であり、人によっては合う合わないがあることを前提にご覧いただけると幸いです。
さまざまなネット媒体や、Youtubeを見ていても、人によってこう打ちましょうみたいな見解は様々です。
「フェアウェイウッドでも、ユーティリティでも地面にあるボールはすべてダウンブローで打ちましょう」
「長いクラブは払い打つようにしましょう」
とはいえ、プロやそれに準ずる皆さん口を揃えて出てくる言葉はフェアウェイウッドは難しいと仰っており、打ちこなすには練習が必要です!アマチュアは練習量が足りない!と。
とはいえ練習量にも限りがある我々アマチュアは、難しいクラブ=練習量を増やして習得ももちろんですが、視点を変えて難しいクラブをどうすれば簡単に打てるようになるか?これを考えてみることにしました。
はい、結論として昨日の練習で色々試してみた結果として「ソールを滑らせて打ちましょう」を推奨します。このソールを滑らせて打つはネットでもたくさん記載されてますね。※人それぞれ意見はあると思いますが私としては。
フェアウェイウッドの底、ソールは滑らせやすい形状になっており練習場のマット、芝の上でも滑らすように打てば少々手前から入っても抜けがよいです。
↑↑↑
と色んなゴルフ記事、Youtubeでもよく見る打ち方ですが、これまでの私はソールを滑らそうと思っても全然できませんでした。具体的には練習場だとマットに跳ね返ってめっちゃダフるので、コースでも試したことはありませんでした。では何故私がソールを滑らせる打ち方ができるようになったのでしょう?
フェアウェイウッドのソールを滑らせて打つ条件、結論から申し上げます。それはダフりにくいグリップで打つことです。
最近右手のグリップについての記事も書きましたが(↓のリンクから)
私はずっと右手を下から握るグリップをしてましたが最近↑の記事のように握り方を変えました。このダフリにくいグリップが、フェアウェイウッドのソールを滑らせて打つということに活きてくることがわかりました。右手をやや上からかぶせ気味に握ると上手くソールを滑らせることができるようになってました(勝手に)。
ゴルフはグリップから、とよく言いますよね。プロや上級者がこうやって打ちなさいと言う打ち方も、そもそもグリップがダメだとできないということなのかな?コースでこの打ち方を試すのが楽しみです。ではまた。
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