※当ブログにはPR内容が含まれております。
✅2024年6月7日更新
こんにちは。
最近またしてもゴルフの上手い方(シングルさん。ハンデ5)にスイングを見てもらったときの話。
まず第一声として、
「ヘッドが出てこない、もっとヘッドを先行させないと」と指摘を受けました。。
重ねて、
「手が左側に流れすぎ!」とのこと。
ハンドファーストって読んで字の如く、手が前に出てヘッドが遅れてくる。
そうすることでロフトが立って、プロみたいな強い球を打つことが出来る!と思ってたのに…。
実はこれをきっかけに、劇的にゴルフの感覚が変わって来ましたので忘れないよう記録します。
1. ヘッドが出てこないとは?
それは即ち、手ばかりが過度に前へ出たハンドファーストもどきのスイングである!(それが私のスイング、涙)
まず腰を切って!と動くことでクラブヘッドがアウトサイドに振り出され、右肩が前に出て、右腰、右膝も前にも出て上から押しつぶすスイングに。
右肩が出る!について書いた記事、お時間あればこちらもご参照ください。
そして手が飛球線方向にズレて行きダフり多め、シャンクを引き起こす。シングルさん曰く、私はこういうスイングになっているようです。
では、その解決策はというと。2に続きます。
2. ヘッドを先行させる
解決策はヘッドを先行させる(イメージで振る)こと!?
それってハンドレイトでインパクトしろってこと??と思いますが。
シングルさん曰く、
「ヘッドってそもそも重たいので、一瞬で終わってしまうスイングの中でヘッドを先行させようと思うくらいでちょうど適度なハンドファーストだよ」とのこと。
右足前で手をかえすイメージ。手打ち嫌いな私としては最悪のスイング!
とはいえ、半信半疑で言われた通りのイメージで打ってみましたよ、ドライバーで!
そうしたところ、
みたこともない、ハンパなく強い、伸びのあるストレートボールが出ましたよ(笑)
これがプロゴルファーがよく言っている、イメージと実際のスイングのズレというものかもしれない。
3. まとめ
これまで嫌っていた、まさに手打ちのようなスイングで、どんどんゴルフの感覚が変わってきている真っ最中です!新鮮で楽しいです!
このへんの感覚については次回以降順を追って書いていきます!
ではまた!!
【PR】
ゴルフのご予約は、こちらから↓
ゴルフのご予約は、こちらから↓
下回りスイングの練習器具『imageshaft』の詳細は下記から
※画像はエコライフマーケティング様サイトからお借りしてます。