✅2023年9月11日更新
こんにちは。
今日は以前のアウトサイドイン、スイング矯正の続編を。
過去のアウトサイドイン矯正に関する記事は↓からご覧下さい。
1. アウトサイドインとは
あらためて、おさらいを。
ゴルフのアウトサイドインスイングとは、スイングプレーン（クラブの動きの軌道）が体の外側から内側へ向かうスイングのことを指します。具体的には、バックスイング時にクラブが体の外側に引かれ、ダウンスイング時に体の内側に向かって打球するような動きをします。
2. 解決方法 グリップエンドをターゲット方向と平行に引き続ける
前回の記事は言葉の説明が多すぎたのでシンプルに。
前回長々と書いたことを言い換えれば、グリップエンドを飛球線と平行に引き続ける、ということです。
下手で申し訳ないですが、またしてもイメージ図で説明します。
インサイドインのスイングは
グリップエンドをギリギリまでターゲットと平行方向に向けておく必要があると考えております。
これはボールの前を平行に、クラブを通過させるという変てこな動きです。初めはボールに当たらなさそうだし、ボールが真右に飛ぶのでは？という感覚になりますが体がしっかり左に回転すれば素晴らしいボールが出ます！
アウトサイドインのスイングは
グリップエンドが飛球線と平行でなく、すぐに自分の体方向、ひどい場合はターゲットと反対方向を向いていると考えてます。そしてクラブヘッドが振り出されアウトサイドからボールにアタックするという流れになると思います。
ボールにフェースを真っ直ぐスクエアな状態で当てたい気持ちがそうさせるのでしょう。
フェースは手でスクエアに戻すのではなく、体の回転でスクエアに戻すのが良いと考えます。
3. まとめ
アウトサイドインの矯正にあたり、アウトから入る要因は人それぞれあるかと思います。
今回記載した矯正方法は私自身が取り組んできた内容です。最近インサイドインスイングが少しずつ出来るようになってきた（ほんとか笑？）ように感じてます。
この記事が少しでも皆様のベストスコア更新に寄与できれば幸いです。ではまた。
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※画像はエコライフマーケティング様サイトからお借りしてます。
